アトピーの検査にはなにがあるか

アトピーの検査 アトピーの原因は遺伝によるものやその人を取り巻く環境が影響していることがあります。アトピーには皮膚炎の他、気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎などがあり、特定のアレルギーに反応することにより様々な症状が出てきます。
何に対してアレルギーの反応が出るかは、検査をしないとわからない場合があります。
アトピーの検査には血液検査があります。血液検査は保険が適用されないので実費となりますがいくつかの食べ物や植物などに関してどのくらいのアレルギーがあるのかわかります。
また、耳鼻科などで行われるのはパッチテストです。主に花粉症と考えられるときに杉やひのきなどの花粉を腕につけ、その様子をみて判断する方法です。アレルギーがある場合は赤くなったり腫れたりします。
自分が何に対してアレルギーがあるのか知っておくと、部屋の環境を整えたり、食べ物を控えたりすることができます。
前向きに治療を取り組むこともできるので、気になる場合は調べると安心です。

アトピー特有の痒み・赤みの改善に有効な抗生物質

抗生物質は抗菌薬であるので、アトピー性皮膚炎などの症状にも有効な場合があります。
アトピー性の皮膚炎を抱えていると、強い痒みを伴うため、かきむしって傷口や症状を広げることがあります。その広がった傷口から、また細菌などが入り込み、悪化させてしまう、そこで痒みを止める抗生物質が処方されます。
風邪などにも抗生物質は使われますが、気になるのは副作用です。
細菌を抑制する一方で、ステロイドなどは免疫を抑制する働きもあります。そのため、胃腸の調子が悪くなるなど他の臓器や症状が出ることがあるのですが、アトピーのような皮膚炎に使用されている塗り薬は、塗ったところのみに作用します。飲み薬のような内服薬とは違い、副作用も少ないのも特徴です。
また、飲み薬であっても、他の症状を抑える薬も同時に処方されます。抗生物質をうまく使えば、気になる副作用を抑えて、アトピー特有の痒みを抑えることができます。
用法・用量を正しく守って使うこと、過度に心配することはありません。